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鳩山首相「幹事長信頼して一枚岩に」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は18日夜、政治資金規正法違反事件で元秘書ら3人が逮捕された民主党の小沢一郎幹事長の進退を問う声が、同党内からあがっていない状況について「私どもは、小沢幹事長を信頼をしているなかで、一枚岩になっている。だから、冷静に対処し、真実を見つめようという気持ちになっている」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【小沢幹事長続投】

 −−小沢幹事長の土地購入をめぐる政治とカネの問題について、秘書逮捕を受けて「不正はない」といった小沢幹事長を、首相は「信じる」ということで続投を承認した。党内にはこのことで、「小沢幹事長と首相は一蓮托生(いちれんたくしょう)だ」という見方が出ているが、捜査の行方次第では首相がともに政治的責任を取る考えはあるか

 「政権と民主党は一体となっているというのは言うまでもありません。ただ誰と誰とが一蓮托生とか、そういう議論は、私はナンセンスだと理解をしています。当然、代表と幹事長の立場、また総理と幹事長、連絡を取り合いながら、この国の政治を良くするために精いっぱい今日までやってきたし、これからも精いっぱいやっていくという話であります。それに尽きる話で、私は当然のことながら、自分の職責を果たしていくということに尽きます」

 −−一部世論調査では「小沢幹事長は検察の事情聴取に応じるべきだ」という声が9割を超えている。首相は今朝、「国民の理解を得るために小沢幹事長自身が頑張る」との認識を示したが、幹事長は事情聴取に応じるべきか

 「うん、私はこれは必要に応じて、小沢幹事長ご自身が判断をされて説明をされる。そうされることを望むということを今朝も申し上げたし、今もその思いでありまして、皆さんにそう申し上げておきます」

 −−小沢幹事長は民主党大会で「検察のやり方が民主主義を脅かす」とまで言っている。首相が了とした「検察との戦い」とは具体的には何をすることなのか

 「私どもは政府の側にあることは言うまでもありません。検察は公正中立の立場で仕事をしていると、そのように信じたいと思っています。『戦う』というのは幹事長として、そのような思いを持っているということでありますから、その幹事長の思いに対して、『それならば身の潔白を示すというためにどうぞ頑張ってください』という意味で申し上げたということであります」 

 −−(小沢氏が)やり方を批判するのは、検察のやり方が不公正だと認識しているということではないか

 「それは、小沢幹事長がどのような立場で申されているかは知りません。しかし、こちらは政府の立場であります。したがって政府の立場としては、私は検察は公平公正な立場でやるべきだし、されなければならないと思っています」

 −−小沢幹事長の考えは分からないけれども、やり方は了としたということか

 「やり方というのは何ですか。誰のやり方?」

 −−小沢幹事長が戦うことを了としたというのは、中身はよく分からないけど…

 「小沢…それは、被疑者でもないですよ、小沢幹事長はね。説明をまだ求められていると、そのために身の潔白を示すために頑張ると、戦うんだとおっしゃったのですから、そのことを幹事長続投とともに了としたということであります」

 【鳩山−輿石会談】

 −−先ほど、政府・民主党会談の後に輿石東民主党幹事長代行と話をしていたが、どのような話をしたのか

 「うん。内容を申し上げる必要はないと思いますが、輿石幹事長職務代行という立場でありますから、その職務代行として幹事長が今、このような立場になりましたから、これはしっかりやりますという意思を示しにこられました」

 【世論調査】

 −−共同通信の世論調査で内閣の不支持率が初めて支持率を上回る結果となったが受け止めを

 「はい。それは、大変厳しい結果だと思っていますが、それは世直しだと、しっかりやれと。むしろ、今日から始まった国会に対して、叱咤(しった)激励だと。そう思ってむしろ感謝をして、今まで以上に仕事を精いっぱいやりたい。そのように思います」

 【日米同盟】

 −−日米同盟50周年についてだが、首相は党大会で「同盟関係の深化は普天間移転の試金石である」と言ったが、どういった思いで話したのか

 「はい。これは日米同盟、これから、安全保障が一つ。ただ、安全保障だけではなくて、よりさまざまな問題に対して、日米関係を深化をさせていきたい。そう思っています。ただ、そうは言いながら、普天間問題を解決をしなきゃいけないという立場であります。この普天間問題が解決できなくて、日米安全保障を信頼ある形に進めることはできない。そう思っています。したがって、少なくともまずは、普天間の移設問題を5月までにきちっと解決をする。そのことが試金石になって、その先に進むということであって、強い意思を示したという風にご理解いただきたい」

 【小沢幹事長続投】

 −−小沢さんの関係だが、各社の世論調査で小沢幹事長の辞任を求める声が高いが、民主党内の意見ではあまりそういう声は聞かれない。「党内に民主主義がないのではないか」という指摘が野党からもあるが、その辺の状況はどう考えるか

 「そうではないと思います。私どもは小沢幹事長を信頼をしている。その信頼のなかで、一枚岩になっていると。だから、こういう状況のなかでも、冷静に対処しようじゃないか、そして、真実をしっかりと見つめようじゃないかという気持ちになっている。それに尽きます」

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